今すぐ対応必須です!ホームページをスマホに対応させる3つの方法

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「だいぶ前に作った自社のホームページ、スマホでもちゃんと使えるのかな?」

「ホームページのスマホ対応は必須と聞いたが、どこから手をつければいいのだろう?」

 

スマートフォンの爆発的な普及によって、現在ネットへのアクセスは、パソコンを抜いてスマートフォンのほうが多いというデータが2017年の総務省の調査結果で出ています。

 

日経新聞記事:ネット利用、スマホがPCを逆転 総務省調査

 

これからホームページを運用していくうえで避けては通れないスマホ対応ですが、まずどこから手をつけていいのかわからないという方も多いかもしれません。

 

そこで、

  1. ホームページをスマホ対応させる3の方法
  2. 絶対に知っておきたいスマホ対応が重要な理由3つ

をご紹介します。

 

これを読むことで、ホームページをすでに開設されている方も、これからホームページを作成する方もどちらの方が読んでもスマホ対応がスムーズに行えます。

 

終わりには、難しいスマホ対応はしなくても簡単にホームページが作れるジンドゥーについてもご紹介します。これからホームページを作ろうと考えている方、ホームページをリニューアルしたいと考えている方はぜひお読みください。

 

本題に入る前に、ホームページがスマホ対応しているか、していないのか明確にしておきましょう。以下のサイトにアクセスし、ホームページのアドレスを入力すれば、すぐに判定してもらえます。

<目次リストを追加する領域>

1. ホームページをスマホ対応させる3つの方法

ホームページをスマホ対応させる方法は以下の3つになります。

 

  • スマホ変換サービスを利用する
  • スマホ専用サイトを新たに作成する
  • ホームページを新たに作り直す

 

そして、「ホームページを新たに作り直す」方法には2種類のやり方があります。

  1. レスポンシブデザインで作成する
  2. CMSの自動切り替え機能で対応する

ホームページをスマホ対応させる3つの方法をひとつずつ紹介する前に、3つの概要を表にしてご紹介します。比較検討する際に、目安としてご利用ください。

ホームページスマホ対応 3つの概要を表にしてご紹介

2. スマホサイト変換サービス(コンバータ)を利用する

スマホサイト変換サービス(コンバータ)を利用します。パソコン向けに作成されたホームページを簡単にスマホ対応させるのが「スマホサイト変換サービス」で、手軽にスマホ対応を行うことが可能となっています。

◉ スマホサイト変換サービスのメリット

  • ホームページを作り直したりする作業にくらべると、導入が容易ですぐにスマホ対応ができる
  • 導入すればほぼ自動で処理が行われるため、こちら側が行う作業はほとんどない
  • 新しくホームページを作り直したりするよりも、初期費用が抑えられる

スマホサイト変換サービスは導入が簡単な反面、デメリットもいくつかあります。

◉ スマホサイト変換サービスのデメリット

  • 既存のホームページを変換するため、根本的なサイト構成の課題等の改善はできない
  • デザインやレイアウトの変更は、既存のホームページに少し手を加える程度
  • サービス提供会社によっては不具合に対するサポートが行われているが、サポートがない場合、HTMLやCSSの書き換えなど、手作業で修正を行うことになる
  • 変換処理の方法によっては最悪の場合修正できないこともある
  • 長期的に利用すると、ランニングコストがかさんでしまう

スマホ変換サービスは、長期的に利用するとランニングコストがかさむので、短期的に利用するほうが良いでしょう。

 

スマホサイト変換サービスには4つ変換方法があります。企業の規模、ホームページのアクセス数や利用目的などから適した変換方法をご紹介します。おすすめのサービス提供会社の情報も載せましたので、参考にしてください。

2-1. ECサイトに最適な端末変換タイプ

ECサイトのようなアクセス量の多いホームページには、端末変換タイプがオススメです。なぜなら、変換処理をユーザーの端末で行う変換方法なので、安定したスマホ対応ができるからです。ユーザーの端末で変換するシステムなので、セキュリティのレベルも高く、デザインの自由度も高いので、大企業・中堅企業のような、アクセス量が多く見込まれるホームページに最適です。

  • 変換の方法/CDNを利用し変換処理をユーザーのモバイルで行います
  • 初期費用/15万円程度〜
  • ランニングコスト/月額15万円程度〜
  • デザインの自由度/高い 
  • セキュリティレベル/高い

【オススメのサービス提供企業】

flamingo(株式会社アイスリーデザイン

 

オススメする理由/自由度が高く、デバイスごとだけでなく、ブラウザごとのコンテンツに切り替えることもできる。プログラミングにくわしい人がいなくても運用可能。

 

費用/スタンダードプラン:月額15万円〜(基本トラフィック量300万PV/月

 

導入実績企業例/株式会社三越伊勢丹、ANAシステムズ株式会社、中日新聞社、他

 

特徴/クラウド配信型のサービスで、アクセスしたデバイス側での変換方式を採用しているため、大規模なトラフィックのサイトでも安定した稼働が可能です。開発環境はクラウド型を提供しており管理画面からスマートフォンサイトの構築・運用が可能です。

 

モバイルファースト時代のウェブサイトUI/UX改善ツール flamingo

2-2. 大手・中堅企業に向いているプロキシ変換タイプ

大手・中堅企業にオススメは、プロキシ変換タイプです。なぜなら、プロキシ変換サービスの場合、基幹システムの改修は一切必要がなく、安価にすばやくサイト構築ができるほか、パソコン用のホームページを更新すればスマホサイトも自動で更新できるからです。情報をひとつのソースで扱えるので、運用コストを削減したい大手・中堅企業に向いています。

  • 変換の方法/変換エンジンを経由し変換処理を行います
  • 初期費用/35万円程度〜
  • ランニングコスト/月額5万円前後〜
  • デザインの自由度/高い
  • セキュリティレベル/普通

【オススメのサービス提供企業】

モバイルコンバート(株式会社エムティーアイ

 

オススメする理由/パソコン用のホームページをそのまま利用でき、ほとんどのスマホ端末に対応可能。スマホ対応後も、マーケティング支援、デザイン改善提案など受けることができる

 

費用/直接お問い合わせください

 

導入実績企業例/住友生命保険相互会社、日本航空株式会社、オリックス株式会社、常陽銀行、広島銀行他

 

特徴/docomo、au、SoftBankの携帯全端末に対応。タブレットは非対応でパソコンからスマホへの変換のみとなっておりSSL対応はオプションになります。自社サーバに設定できるソフトウエア・ライセンスを使えば、同一URLで運用することが可能です。

 

スマートフォン(スマホ)対応サイトに最適化・自動変換|モバイルコンバート

2-3. 中堅以上の規模でコストを抑えたい場合はCSS変換タイプ

中堅以上の規模でコストを抑えたい場合は、CSS変換タイプが向いています。スマホ変換専用のタグをホームページに貼るだけで、スマホ対応が可能になるという手軽さで、コストが低く抑えられる変換方法だからです。デザインの自由度は高くないので、すでにしっかりと作り込まれているホームページを開設している中堅規模の企業や、スマホ変換後の手直しがほとんど必要ない完成されたデザインのホームページを持っている企業などに向いています。

  • 変換の方法/タグを読み込みASPサーバから変換用CSSをリクエストし変換処理を行う
  • 初期費用/10万円程度〜
  • ランニングコスト/月額3万円以上〜
  • デザインの自由度/普通
  • セキュリティレベル/高い

【オススメのサービス提供企業】

スマートフォン・コンバータ(株式会社ショーケース・ティービー

 

オススメする理由/利用ページ数は無制限で、動的なページにも対応でき、既存のホームページをそのまま変換できて低価格である

 

費用/初期登録料:10万円 月額利用料金:5万円(〜100万PV/月)(どちらも税抜

 

導入実績企業例/株式会社オリエントコーポレーション、学校法人芝浦工業大学、タカラベルモント株式会社、多摩信用金庫 等

 

特徴/特許取得済みの独自の変換ロジックで自動的にスマホ変換される仕組みです。変換タグをサイトに貼るだけなので導入はとても容易ですが、自由にデザインしたい場合は一定のスキルが必要となります。入力フォームが使いたい場合は、「フォームコンバータ」というサービス(別料金)と組み合わせる必要があります。

 

スマートフォン・コンバータ

2-4.スモールビジネスに最適なリダイレクト変換タイプ

中小企業や小規模なビジネスを行なっている方には、リダイレクト変換タイプが向いています。なぜなら、他の3つの変換方法と比べて、圧倒的にコストパフォーマンスが良いからです。既存のホームページを使い、専用ツールにURLを入れて、専用のコードをHTMLソースに貼り付けるだけでスタートでき、メンテナンスの必要もないので、ホームページ管理のために人的リソースを増やすことが難しい小規模な会社でも無理なく導入することができます。

 

ただし、SSLは非対応で、セキュリティに関しては他の方法に比べて弱く、デザインもスマホ用に自由にカスタマイズすることが難しく、ECサイトなどの大規模なトラフィックには向かない変換方法です。

  • 変換の方法/PCサーバにアクセスするとスマートフォン用別サーバに転送され表示される
  • 初期費用/8万円程度〜
  • ランニングコスト/月額1万円弱〜
  • デザインの自由度/低い
  • セキュリティレベル/低い

【オススメのサービス提供企業】

ビーモビライズド(ホームページ研究会)

 

オススメする理由/最短1時間で導入でき、導入後もメンテナンスフリーでOK。最新のスマートフォン機種13,000以上に標準対応している。コストパフォーマンスも非常に良い

 

費用/初期費用:79,800円 月額利用料4,980円(どちらも税抜)*15ページ程度のウェブサイトの想定料金

 

導入実績企業例/個人病院(小児科、耳鼻科、整形外科クリニック等)、大手会計事務所等

 

特徴/専用ツールにURLを入れて、専用のコードをHTMLソースに張り付けるだけですぐにスマートフォンサイトに変換をスタートできます。スマホからのアクセスを自動判定して、最適化された読みやすいページを自動表示します。最新のスマホにも対応していて、iPhone、Androidはもちろん、13,000以上の機種に標準対応可能です。

 

bMobilized(ビーモビライズド)スマートフォン対応自動変換サービス

3. スマホ専用サイトを新たに作成する

ホームページとは別にスマホ専用サイトを新たに作成するという方法もあります。

 

スマホ専用サイトを新たに作成するメリットは「自由度の高さ」です。デザインもHTMLソースも、パソコンからアクセスするためのホームページとは異なるものを利用できるため、スマホに特化した利便性の高いサイトを構築することができます。

 

しかし、ホームページを作成するのと同じくらいの期間や費用がかかり、運用をスタートしてからも、修正が入った場合や更新作業時は、パソコン用、スマホ用どちらも行わなければいけないので手間が増えます。

 

スマホ専用サイト制作の費用の相場は、テンプレート有の簡易サイト制作会社であれば、3〜10万円程度ですが、デザインセンスも良く操作性も高いスマホ専用サイトを作るのであれば、最低でも20~30万円はかかります。

 

70~100万円程度かかってしまう場合もあり、この次の章でご紹介するホームページを新たに作り直したほうが安くなってしまう場合もありますので、よく検討したほうがいいでしょう。

4. ホームページを新たに作り直す(2種類)

ホームページをリニューアルして新たに作り直す方法は2つあります。

  1. レスポンシブデザインで作成する
  2. CMSの自動切り替え機能で対応する

ホームページを作り直すのにかかる費用は、スマホ専用のサイトを新規作成と同じくらいはかかり、最低でも20万〜30万円、凝ったデザインのホームーページにリニューアルをしたいのであれば100万円を超える場合もあります。

 

ホームページが完成するまでの期間ですが、1〜3ヶ月はかかるとみておいたほうが良いでしょう。

 

ホームページが完成するまでの期間、ホームページからの問い合わせや集客などが見込めなくなりますので、ホームページが使えない間は、メールや電話など、別の問い合わせ窓口などを用意する必要があります。

 

ホームページを新たに作り変えるには、時間も費用もかかるため、業務の繁忙期をさけて閑散期に行うなど、取り掛かる時期を慎重に決める必要があります。

4-1. レスポンシブデザインで作成する

レスポンシブデザインとは、パソコン用サイト、タブレット専用サイト、スマホ専用サイトという制約はなく、ひとつのデザインが「画面幅に合わせて流動的に切り替わる」デザインのことです。 

 

レスポンシブデザインのメリットは、パソコンとスマホだけでなく、タブレットも含めた全てのデバイスに対応可能ということと、1つのHTMLソースで管理できるため、コンテンツの更新が簡単にできることです。

 

既存のホームページにも導入は可能ですが、専門的な知識を持っていなければ構築するのは難しいため、専門会社などに依頼する必要があり費用がかかりますので、ホームページ全体をリニューアルすることをおすすめします。

4-2. CMSの自動切り替え機能で対応する

WordPressのような自由度の高いCMS(簡易ページ作成ツール)やマルチデバイス対応機能つきのCMSを導入している場合に、CMSの自動切り替え機能を用いることでスマホ対応が可能です。

 

Wordpressを使って、自社スタッフや自分だけでホームページ作り直す場合、プラグインを使って手軽にスマホ対応にできますが、デザインの自由度はあまりありません。

 

Wordpress対応のホームページ制作会社にリニューアルを依頼すれば、デザインは自由にできます。

5. どのスマホ対応を選べばいいか、決め手になるのは費用と時間

ここまで3つのスマホ対応の方法をご紹介しました。では、どのスマホ対応を選んだらいいのか、その決め手は、費用と時間です。

  • 初期費用で比べて並べてみると
ホームページを新たに作り直す≧スマホ専用サイトを新たに作成>スマホサイト変換サービス
  • スマホ対応完了までにかかる時間で比べて並べてみると
ホームページを新たに作り直す≧スマホ専用サイトを新たに作成>スマホサイト変換サービス

となります。

 

よって、一番時間がかからず、初期費用がかからないのは、スマホサイト変換サービスを利用することです。

 

しかし、スマホサイト変換サービスはランニングコストがかかるので、長期的に利用していけば、ホームページを新たに作成するほうが最終的にコストパフォーマンスが良かったという結果になる可能性もあります。

 

そこで、スマホ対応の3つの方法から選び方ですが、

 

今の時点で、費用と時間が許すのであれば、ホームページを作り直してしまうことが最適でしょう。

 

スマホ専用サイトを新たに作成するのとあまり変わらない費用と時間がかかるのであれば、ホームページをリニューアルしたほうが最終的なコストと手間はかかりません。

 

かなり昔に作ったホームページなので運用しづらく、近い将来リニューアルをしたいと考えている状態なのであれば、当面はスマホサイト変換サービスを利用してスマホ対応をしておき、その間にリニューアル計画を立てて、新たにスマホ対応したホームページを作成するといった対策も考えられます。

 

最終的には、以上のような判断基準で選んでください。

6. 絶対に知っておきたいスマホ対応が重要な理由3つ

最後にスマホ対応が重要な理由を3つご紹介します。スマートフォンの利用者が激増していることは理由のひとつですが、それ以外にも重要な理由があります。

 

スマホ対応が重要な3つ理由を知れば、今すぐにでも対応しなくてはいけないと感じるはずです。このタイミングを逃さずにスマホ対応を行ってください。

6-1. ネット検索からの流入数は、PCよりスマホの方が多くなっているから

記事の冒頭でもご紹介した通り、すでにスマートフォンからネットを利用している人の数がパソコンを利用している人を上回っています。そして、これから先、スマートフォンやタブレットからのネット検索の数はさらに増えていく見込みです。

 

若年層の中にはパソコンは持たず、スマホやタブレットしか所持していない人も増え続けている状況なので、スマホ対応は早急に行うべきです。

6-2. スマホ対応していないとGoogleの評価が下がるから

スマホ対応していないとGoogleの評価が下がるという理由があります。検索エンジンとして世界的に有名なGoogleの評価が下がってしまうと、ホームページのアクセス数などにも影響し、検索順位を落とされてしまったりする恐れがあります。

 

Googleは、スマホから検索するユーザー数の増加を考慮して、2018年3月からMFI(モバイルファーストインデックス)というインデックス方式の適用をスタートさせました。これによって、パソコン用のホームページの内容よりも、スマホ用のページの内容を評価してGoogleは検索結果を表示するようになったのです。

 

Googleから評価が下げられてしまうと検索上位が狙えなくなります。スマホ対応は早ければ早いほどいいので、すぐに準備を始めてください。

6-3. スマホ対応していないとユーザーが使いづらいから

スマホ対応していないとユーザーが使いづらいという理由もあります。ユーザーが使いづらいホームページは、ユーザーから嫌われるだけでなく、やはりGoogleから評価が下げられてしまいます。

 

スマホからアクセスすると、文字が小さくなって読みにくい、リンクが縮小表示されてしまい誤タッチしてしまう…こういったストレスは、ユーザーの離脱率を上げてしまい、さらにホームページの滞在時間を減らしてしまいます。

 

ユーザーから評価の低いホームページは、検索エンジンからも低い評価を受けることになります。スマホ対応は、後まわしにしていいものではありません。今すぐに対応を考えましょう。

 

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ジンドゥー(Jimdoでは、モバイルフレンドリーのホームページを簡単に作成することができる「レスポンシブデザイン」を採用しています。ジンドゥーで扱うレイアウトテンプレートは全てレスポンシブデザインに対応しているので、自動でスマホに最適化することができ、作成がカンタンで1ヶ所で管理運営ができるのでホームページの更新・編集や管理が非常に楽に行えます。

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ホームページは長期運用することを考えて、使いやすく管理しやすいホームページ作成サービスを選びましょう。

7. まとめ

ホームページをスマホ対応させる方法は3つあります。まずは、ご自身が所有するホームページの状態や将来的な運用をどうするか考えて、最適なスマホ対応の方法を選んでください。

 

ここで、 絶対に知っておきたいスマホ対応が重要な理由3つを復習しておきましょう。

  1. ネット検索からの流入数は、PCよりスマホの方が多くなっているから
  2. スマホ対応していないとGoogleの評価が下がるから
  3. スマホ対応していないとユーザーが使いづらいから

Googleの評価とユーザーの評価は強く関係しており、切り離せないものですから、スマホ対応が遅れた場合の損失は計り知れません。すぐにスマホ対応の検討を始めてください。ホームページリニューアルを考えている方、初めてホームページを作る方は、レスポンシブデザイン対応で簡単にスマホ対応もできるジンドゥー(Jimdoをぜひご利用ください。