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ブログの書き方、始め方 後編

空論型と体験型

Jimdoの小林です。まだJimdoでブログを活用できていない人の書き始め方と魅せ方 後編ということで、前編ではブログを書く前に【アイデアを整理すること】ネタ取りの方法】構成の作り方】について私なりの方法を解説しました。

 

今回の後編では、実際に【文章を書くときに気をつけている簡単なルールや文字の使い方】についてのポイントと、もっとも重要なテーマ、【ブログを書き続けるための習慣づくり、継続方法】について解説したいと思います。

文章

文章の書き方について、このブログですべてを紹介するのは不可能なことだと思います。基本的に読む人にとってわかりやすい文章を書くこと、信頼度の高い文章を書くことが読者からの評価につながるはずです。

 

文章の基本的なルール、文字の使い方に関しては、記者ハンドブックという本が参考になるでしょう。手元に一冊置いておけば、何か困ったこと、分からない場合にすぐに確認ができます。

 

今回は、私自身が文章を書く際に気にしているポイントをここで紹介します。

 

・漢字とひらがなのバランスを気にしましょう。

 

これは感覚的な話になってしますが、私はブログを書き終わったあとにブログ全体を一度引いて見ることにしています。そうすることによって、ブログ全体の漢字とひらがなの分量のバランスが見えてくるはずです。

 

6 (ひらがな) : 4 (漢字)くらいのバランスが良いはずなので、調整してみましょう。さらにもっとこの感覚を身に着けたいと思ったら、プロのライターが書いている雑誌の紙面を眺めて漢字とひらがなのバランスはどうなっているか、気にしてみるといいかもしれません。

 

・改行の量に気をつけましょう。

 

最初のまとまりは5行で改行、次は10行で改行、次は2行で改行などのようにバラバラにならないようにできるだけ気をつけましょう。これも全体の字面のバランスにつながる話ですが、改行することで段落と呼ばれる一つのブロックになります。ブロックごとの面積があまりにもバラバラすぎるとパッと全体を見たときに、美しくないということです。

 

・形容詞+です。は避けましょう。

 

たとえば、この花瓶は高いです。の「高いです」の部分のことですが、このまま使うと少し稚拙な日本語として受け取られるケースが多いようです。ブログの文章として使うときに、おそらく表現的に安易すぎるという言い方もできるかもしれません。

 

例えば、この花瓶はとても高いです。を、この花瓶は目が飛び出るほどの価格です。や、この車は速いです。を、この車は風のように駆け抜けていきます。のように言い換えれば稚拙に受け取られないかも知れません。

 

・同じ言葉のくりかえしの使用はやめましょう。

 

同じ言葉の使い回しが続くとこれも稚拙に受け取られがちです。それを避けるためには、言い換えを意識して使うと良いかも知れません。例えば、お金を払うときになって、お金を払う係は私に決まりました。を、お金を払うときになって、支払いの係は私に決まりました。など言い換える工夫をしましょう。

 

・しゃべり言葉に近い感じで書いてみましょう。

 

いざ文章を書こうとすると妙に肩に力が入ってしまい、ちょっと構えた文章を書いてしまったことはありませんか。ブログなので基本的には、しゃべり言葉に近い感じで書いてあるのが良いと思います。そこで急にふだん使わないような難しい言葉や言い回しを使わないように注意しましょう。例えば「乖離している。」など日常的に使わない言葉は使わないようにして「かけ離れている」などに替えてみましょう。

 

・~ですね。は中には嫌がる人もいます。気をつけましょう。

 

ブログの内容、読者によってはあまりに距離が近い感じがする、~ですね。は優しい語感というよりも、なれなれしいと捉えられる可能性もあるということを知っておくと良いかも知れません。通常、実際に初対面で会う人間に対して、ですね。をどの程度使うのか、もう一度考えてみると良いかも知れません。ここは、~です。で良いと思います。

 

・ブログのファンが増えたら、スタイルをこわすのもアリです。

 

ブログ読者のファンも増えてきたと実感でき、長期間ブログを書けるようになってきた頃、作者にもそろそろ飽きが出てくるのではないでしょうか。その飽きは読者にも文章から感じ取れるはずです。そういう時こそ、これまでの自分のスタイルを壊して新しいスタイルで書いてみるのも新鮮で読者も喜ぶはずです。

 

・丁寧に文章を書くことを心がけましょう。

 

「ブログの読者は自分が伝えようとしていることについて、共通の認識をほとんどもっていない」という前提で書くのがおすすめです。実際にそうであるかは、わかりませんが、私はそれくらい丁寧に書くことを意識しています。丁寧に書くイコール情報量になりますし、読者はそこに価値を感じてくれるはずです。ただし、書くことは大変気力・体力がいることです。そこで問題になってくるのが、次の項目で説明する継続になります。

継続

ブログを1本うまく書きあげても、継続していくことが一番むずかしかったりします。こちらも自分自身で気をつけているポイントをいくつか紹介します。

 

・いつもネタをストックしておく

 

いざブログを書こうと思っても、なかなかネタがでてこない、思い出せないなんてことはあるはずです。であれば、日常的に何か気づいたこと、ネタになりそうだと思ったことは、すぐにメモしておくと良いでしょう。普通のノートでも、デジタルでパソコンやスマホのメモアプリに残すのでも良いでしょう。

 

・1日15分でも書けるように時間をつくってみましょう。

 

継続に大事なことは、日課にすることです。書くことに対する抵抗をなくしていくしかないと思います。であれば、一日に15分でも良いのでブログを書きましょう。少しづつでもブログが出来上がってくると、終わりまで書けてしまうミラクルな時間ができてきたり、一歩引いた冷静な目で自分の書いたブログを判断できたりする時間も生まれます。

 

・気持ちがノッて文章をかける時間を作ってみましょう。

 

1日15分ブログを書ける習性がついてきたら、そろそろ、もう少し時間があれば1本まるまる書けそうな気になってくるはずです。そういう時は、チャンスです。気持ちがノッてブログを一気に書き切ることができるかもしれません。

 

私の場合は、気持ちをノセるためにヘッドフォンをして好きな音楽を聞きながら書き始めることが多いです。しばらくして音楽が気にならなくなった時は、文章を書くことにノッているときだというのがわかるのと、やっぱり外の音が聞こえないほうが集中はできる気はします。

 

・ノッてきたら一気に書き切りましょう。

 

ブログを書く上で、ノルこと(集中できること)がなんだかんだで大事な気がします。ブログを書くことは気力・体力がいることです。であれば、ノッている時にひとまず一気に書き切ったほうが良いはずです。その時は不思議とそれほど疲れないはずです。何日も何時間も唸りながらブログを書くのはとても疲れます。

 

・書き終わった後は、もちろん見直しをして修正しましょう。

 

私の場合は、実は書く分量と修正の分量でいうと、実は修正の分量のほうが多かったりします。それくらい、最初に書く文章は勢いで書きます。その文章を改めて見直し、足りない部分を補足していく感じで書いています。

 

・モニターで見るだけでなく、紙に印刷できる環境があれば紙の上で見直しをしましょう。

 

これも、かなり重要なことでしょう。通常ブログを書く時は、モニターを通して書いているはずなので、とくに紙に出す必要性は感じないかもしれません。しかし、不思議なことに紙に出して見るとモニターで見ていた時と違った点が多々見えてきます。その気になった点を修正していくのがいいと思います。

 

・声に出して文章を読むと間違えに気づくことが多いです。

 

紙に出して確認修正するのと同じことですが、声に出して文章を読むと、時にこれまで挙げたおかしな点、とくに文章の項目での稚拙な表現等に気づきやすいです。目での確認だけですと、見落としてしまうことは結構あると思います。

テクニックとまでは言えませんが、書く前の準備から書く時に直面する問題への対処法、書いたあとにどうブラッシュアップしていくか、継続方法の紹介までひと通り、私の経験を通して身につけたこと、感じたことをブログにしてみました。

 

Jimdoで、「ホームページは作成したことはあるけど、ブログは利用したことがない」という方や、「ブログを書こうとはしたけど、あきらめてしまった」人などに、ぜひ今回のブログを読んでいただいて、もう一度Jimdoのブログ機能を使ってブログを書いてみようと思うきっかけになればと思います。


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