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ホームページ作成でやってはいけない24のこと【高リスク順】

「ホームページを作成する上でやってはいけないことを知りたい」と情報を探している方は多いのではないでしょうか。

 

実際、「やってはいけないこと」について無知だったために、犯罪・トラブル・炎上に巻き込まれる例が増えています。

 

特に初めてホームページを作る初心者の方は、これからご紹介する「ホームページ作成でやってはいけない24個のこと」を、まず最低限の知識として念頭に置いてください。

 

“ホームページでやってはいけないこと”と一口に言っても、その範囲は多岐にわたります。

 

例えば、「法律違反」になるため絶対にやってはいけないこと、「マナー違反」になるため避けなければならないこと…などです。

 

今回は、5つのカテゴリ別に「やってはいけないこと」を解説します。

 

5つのカテゴリ別

  1. 法律違反になるからやってはいけないこと
  2. セキュリティリスクがあるからやってはいけないこと
  3. マナー違反だからやってはいけないこと
  4. アクセシビリティ的にやってはいけないこと
  5. Googleペナルティリスクがあるからやってはいけないこと

 

これらは高リスクな順に並んでいます。

 

「やってはいけないこと」を知らないままにホームページを作成すると、大きな失敗をする危険性があります。この記事をお読みいただければ「多くの人がやってしまいがちなNG行動」を事前に知ることができます

 

そうすれば、将来の失敗リスクを避けることができるでしょう。さっそく続きをご覧ください。

<目次リストを追加する領域>

1. 【法律違反編】ホームページ作成でやってはいけない5つのこと

最初に「法律違反」を避けるため、ホームページ作成でやってはいけない5つのことから解説します。

 

  1. 著作権の侵害(無許可の画像使用、他社サイトのコピペなど
  2. 個人の権利の侵害(誹謗中傷、個人を特定できる情報の掲載など
  3. パブリシティ権の侵害
  4. 許可が必要な商品の販売
  5. 薬機法(旧・薬事法)に反する記述

 

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1-1. 著作権の侵害(無許可の画像使用、他社サイトのコピペなど)

まずは「著作権の侵害」です。ホームページ作成でやってしまいがちな、以下の行動はすべて著作権の侵害にあたります。

 

・キャプチャした画像の無断使用

・他サイトに掲載されている文章のコピペ

・漫画本の写真のアップ

 

これらを見て「他のサイトで、みんなやってる」と思った方もいるかもしれません。

 

確かに、知らずに著作権の侵害を行っているホームページは多数あります。しかし、だからといって「自分もやって大丈夫」ということにはなりません。

 

場合によっては訴えられるリスクもありますので、十分な注意が必要です。

 

例えば2018年には、イラストレーターの女性が「Twitterに投稿したイラストを無断で転載された」として、サイト側に損害賠償を求めた訴訟がありました。

 

この訴訟では、東京地裁が著作権侵害を認め、イラストの原稿料相当額の支払いを命じる判決を言い渡しています。

 

ホームページを作成する以上は、著作権について正しい知識を身に付けておくことが大切です。

 

▼ 著作権について学べるページ

著作権とはどんな権利?|学ぼう著作権|KIDS 

著作物を無断で使うと? | 著作権って何? | 著作権Q&A 

1-2. 個人の権利の侵害(誹謗中傷、個人を特定できる情報の掲載など)

次に「個人の権利の侵害」にも注意してください。具体的には、誹謗中傷や個人を特定できる情報の掲載などがこれにあたります。

 

近年では、誹謗中傷を受けた芸能人が訴訟に乗り出すケースが増えています。

 

例えば2017年には、俳優の西田敏行さんを誹謗中傷する記事をホームページに掲載した一般人が、書類送検されています。

 

基本的な考え方として、オフラインの実生活でやってはいけないことは、オンラインのホームページ上でもやってはいけないと、肝に銘じておきましょう。

1-3. パブリシティ権の侵害

有名人の氏名や肖像を無断で利用することは「パブリシティ権の侵害」となります。

パブリシティ権とは、有名人の名前や肖像が持つ“商品の販売を促進する力(顧客吸引力)”を排他的に利用する権利のこと。

 

簡単にいえば、「有名人の名前や写真を、自分の利益のために利用してはいけない」ということです。

 

  • 有名人の名前や写真をホームページのアクセス稼ぎに利用する
  • 有名人の名前を使って商品の販売促進を行う
  • 有名人のYouTubeの書き起こしサイトを運営する

 

これらは、パブリシティ権の侵害にあたります。

 

「実際に損害賠償されるかどうか」は、その有名人のさじ加減ともいえますが、リスクが高い行為であることを知っておきましょう。

1-4. 許可が必要な商品の販売

近年、副業としてネットショップを運営する人が増え、さまざまなものが販売されています。

 

しかしなかには販売に許可が必要な商品があります。ネットショップを公開する前に、売りたい商品について、必ず法律関係を調べるようにしてください

 

例えば、資格・許可が必要な商品の代表例は以下の通りです。

  • 加工食品(食品衛生法に基づく営業許可
  • 中古品(古物商許可
  • 酒類(酒類の販売業免許

1-5. 薬機法(旧・薬事法)に反する記述

ホームページにアフィリエイトリンクを貼る可能性のある人は、薬機法(旧・薬事法)違反にも注意が必要です。

 

化粧品、健康食品、健康器具などが対象になります。例えば、化粧品やサプリメントでは、以下の効果効能をうたう表現はすべてNGです。

 

  • 塗り続けたらシワが改善しました
  • 顔のたるみに効果があった気がします
  • サプリを飲んだら便秘が治りました
  • 一粒で疲れが取れた感じがしました

これはほんの一例で、薬機法のルールによって「書いてはいけない表現」は多数あります。

 

薬機法に違反した場合は、違反した場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金が課されます。

 

薬機法について詳しくは「薬事法ドットコム」などのサイトで学ぶことができます。

2. 【セキュリティ編】ホームページ作成でやってはいけない3つのこと

次にセキュリティ上、ホームページ作成でやってはいけない3つのことを紹介します。

  1.  SSL非対応
  2.  セキュリティ対策の甘いサーバー
  3.  容易に想像できるパスワード

2-1. SSL非対応

SSLの対応を行わずにホームページを運営するのは、やめましょう。個人情報が漏れてしまうリスクがあります。

 

SSLとは、“Secure Sockets Layer”の略で、インターネット上でやりとりする通信情報を暗号化する技術のことです。

 

「ホームページがSSLに対応しているか」は、ホームページのURLを見ればわかります。

 

  • https://〜:SSL対応
  • http://〜:SSL非対応

“http”のあとに「s」が入っていれば、SSLに対応しています。もし「s」がない場合は、早急にサーバー会社に確認して、SSL対応を進めましょう。

2-2. セキュリティ対策の甘いサーバー

セキュリティ対策の甘いサーバーの利用は避けてください。サイバー攻撃のリスクが高まるからです。

「サイバー攻撃なんて、大企業の話でしょ?」と思うかもしれませんが、実は中小企業の方が狙われやすいという一面があります。

攻撃を行う側も、中小企業の方がセキュリティ対策が甘いことを知っているのです。

サイバー攻撃によって侵入されると、以下の被害が考えられます。

 

  • 個人情報の漏洩
  • 不正購入
  • サイトの書き換え
  • データの改ざん
  • ウイルス感染

 

具体的には、費用を節約するために海外の無料サーバーを利用したり、極端に費用の安いシステム会社に委託したりすると、リスクが高まります。

セキュリティ対策をしっかりしているサーバー会社を選びましょう。

2-3. 容易に想像できるパスワード

サーバー、ホームページ作成サービス、WordPress管理画面などのパスワードを簡易的なものにしている場合、今すぐに変更しましょう。

 

容易に想像できるパスワードは、簡単に突破されるリスクがあります。

 

ハッカーたちは、ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)と呼ばれる手法で、考え得るすべての組み合わせでログインを試みています。

 

突破されにくい強力なパスワードを設定するためには、パスワード生成サイトを利用すると便利です。

 

▼ パスワード生成サイトの例

3. 【マナー違反編】ホームページ作成でやってはいけない3つのこと

ホームページには、さまざまな「人」がアクセスしてきます。人がいるところには、マナーがあります。

ホームページのマナーとしてやってはいけない3つのことを解説します。

 

  1.  突然流れる音
  2.  読み込みに時間のかかる画像
  3.  不快感を与える恐れのある表現

3-1. 突然流れる音

ユーザーに迷惑をかけてしまう行為として「突然流れる音」があります。

 

アクセスするだけで、ユーザーの同意なく音楽や動画が流れ始めるホームページは、マナー違反です。

 

ユーザーがホームページを見ている環境はさまざま。静かな職場で見ている人もいれば、電車の中にいる人もいます。

 

音を流す場合は、ユーザーが自らオンにしたときだけにしましょう。

3-2. 読み込みに時間のかかる画像

読み込みに時間のかかる、サイズの大きな画像ファイルの掲載も、迷惑度が高く嫌われやすい行為です。

 

インターネット回線のスピードやデバイス(端末)のスペックは、ユーザーによって異なります。

 

「これくらいなら大丈夫だろう」と思ったサイズでも、ユーザーによっては画面が固まって、デバイスを再起動する羽目になるかもしれません。

 

目安としては、1ページあたり3MB以下が理想といわれています。

 

自分のホームページの重さを調べたいときには、Googleが提供している「PageSpeed Insights」が便利です。ホームページのURLを入力するだけで、表示スピードがわかります。

3-3. 不快感を与える恐れのある表現

不特定多数が訪れるホームページでは、ユーザーに不快感を与える恐れのある表現に注意を払う必要があります。

 

不快感を与えるつもりがなくても「誰かにとっては不快かもしれない」という発想を持つことが大切です。

 

例えば、以下のコンテンツは、見ることに同意したユーザーのみがアクセスできるようにしましょう。

 

  • 衝撃的なコンテンツ
  • 生々しい画像
  • 自然災害などデリケートな話題

 

なお、誹謗中傷、ヘイト、動物虐待など、意図して不快感を与えるコンテンツを掲載すべきでないことは、いうまでもありません。

4. 【アクセシビリティ編】ホームページ作成でやってはいけない6つのこと

アクセシビリティとは「ホームページがどれくらい利用しやすいか」の度合いを示すものです。

 

特に、障がいのある方や高齢者の方にもやさしいホームページという文脈で使われることの多い概念です。

 

ホームページを作成するときには、身体的条件や年齢にかかわらず、誰もが見やすく使いやすいように、配慮する必要があります。

 

ここでは、アクセシビリティを考える上でやってはいけない6つをご紹介します。

 

  1.  読みづらい文字
  2.  文書構造のタグの省略
  3.  alt属性(画像の代替テキスト)の省略
  4.  リンク先のわからないリンクテキスト
  5.  右クリック無効などマウス機能の制限
  6.  レスポンシブWebデザイン非対応

4-1. 読みづらい文字

アクセシビリティに配慮したホームページを作るためには、読みづらい文字はやめることが第一歩です。

 

老眼のある高齢者の方、視力の弱い方も快適に読める文字を心掛けます。

具体的な指標としては「基本のフォントサイズ16px・行の高さ1.2em」を目安としましょう(参考:Google Developers

 

また「背景色と文字色のコントラストを大きくする」ことも心掛けてください。コントラストとは色の差のことです。例えば以下の画像をご覧ください。

コントラストが小さい文字()に比べて、コントラストが大きい文字()は、文字を楽に読み取ることができます。このように読みやすい文字に配慮しましょう。

4-2. 文書構造のタグの省略

ホームページを作成するときに、見た目ばかりを重視して、正しくHTMLタグを使わない人がいます。

 

これはアクセシビリティの観点では、やってはいけないことです。

 

障がいのある方のなかには、ホームページ読み上げソフトを利用している方が多くいらっしゃいます。

 

読み上げソフトに正しくホームページの構造を伝えるためには、正しくタグを利用する必要があります。

 

例えば、ホームページは【タイトル、見出し、本文】で構成されます。この文書構造がわかるように、HTMLタグを正しく使いましょう。

 

▼ 記述例

<html>

<head>

<title>文書のタイトル</title>

</head>

<body>

<h1>見出し</h1>

本文

</body>

</html>

 

4-3. alt属性(画像の代替テキスト)の省略

画像を表示させるimgタグには「alt属性」があります。alt属性を空欄のままにするのも、ホームページ読み上げソフト利用者への配慮が不足しています。

 

alt属性は、画像の代替テキストを記述するためのもの。読み上げソフトでは、画像部分はalt属性に記述したテキストが読み上げられ、画像の内容を伝えるようになっています。

 

▼ 記述例

<img src=”01.png” alt=”画像の代替テキスト”>

代替テキストの内容は、読み上げソフトで読み上げられたときに意味が通じるよう配慮して記述しましょう。

4-4. リンク先のわからないリンクテキスト

リンク先のわからないリンクテキストは、アクセシビリティの観点からは好ましくありません。前後関係の文脈を把握しないと読み取れないからです。

 

▼ 悪い例

こちら

 

▼ 良い例

Jimdo(ジンドゥー)の公式サイトはこちら

 

リンク先がわかるように配慮して記述するようにしましょう。

4-5. 右クリック無効などマウス機能の制限

「右クリックを無効にする」など、マウスの機能を制限しているサイトがありますが、やめましょう。

 

キーボードを使わずにマウスのみで操作しているユーザーのアクセシビリティを下げてしまいます。

 

さまざまな環境からアクセスしているユーザーのことを想像してみましょう。作り手の利己的な理由で、ユーザーが使える機能を制限しないよう注意します。

4-6. レスポンシブWebデザイン非対応

「レスポンシブWebデザイン」とは、スマホ、タブレット、パソコンなど、さまざまな端末に対応して、自動的に表示を切り替えるデザインです。

 

レスポンシブWebデザインに対応していないホームページでは、ユーザーの環境によって、非常に見づらくなってしまいます。

 

HTMLやCSSの知識がなく、レスポンシブWebデザインの作り方がわからない場合は、ジンドゥー(JimdoのようにレスポンシブWebデザインに対応しているサービスを利用するのがおすすめです。

 

ジンドゥー(Jimdo)の「モバイルフレンドリーとは?モバイルフレンドリーなサイトを作ろう」のページも併せてご覧ください。

5. 【Googleペナルティ編】ホームページで作成やってはいけない7つのこと

ホームページを作成する以上、Googleの検索結果に表示させ、Google経由でアクセスを集めたいと考えている人もいるでしょう。

 

しかし、Googleは品質の低いページや検索結果を作為的にコントロールしようとしているページの評価を下げる傾向にあります。最悪な場合は、Googleからペナルティを受け、検索結果から消されてしまうことも。

 

ここでは避けたい7つのことを解説します。

 

  1.  コンテンツの自動生成
  2.  コンテンツの無断複製
  3.  オリジナル性のないページの作成
  4.  リンクプログラムへの参加
  5.  不正なリダイレクト
  6.  コンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
  7.  隠しテキストや隠しリンク

5-1. コンテンツの自動生成

「コンテンツの自動生成」とは、人間が作成したコンテンツではなく、プログラムによって生成されたコンテンツのことです。

 

具体例として、以下が挙げられています。

 

  • 検索キーワードを含んでいるが、文章としては意味をなさないテキスト
  • 自動化されたツールで翻訳されたテキストが人間によるチェックや編集を経ず公開されたもの
  • マルコフ連鎖などの自動処理によって生成されたテキスト
  • 自動化された類義語生成や難読化の手法を使用して生成されたテキスト
  • Atom/RSS フィードや検索結果からの無断複製によって生成されたテキスト
  • 複数のウェブページからのコンテンツを、十分な付加価値を加えることなくつなぎ合わせたり組み合わせたりしたもの

 

出典:コンテンツの自動生成 - Search Console ヘルプ 

 

ホームページの運営を続けていくなかで、定期的なコンテンツの更新が面倒になり、ラクをしたいと考えることは誰しもあるでしょう。

 

そんなとき、業者などからコンテンツの自動生成を持ちかけられたとしても、断るようにしてください。

5-2. コンテンツの無断複製

他サイトからコンテンツを無断複製する行為も、Googleの評価が下がります。

 

「1-1. 著作権の侵害(無許可の画像使用、他社サイトのコピペなど)」の項目でも触れた通り、コンテンツの無断複製は、著作権違反ともなる行為です。

 

リスクなくホームページを運営していきたいのなら、無断複製はやめましょう。

 

「コンテンツをどう作ったら良いかわからない」という方は、「ホームページの「作成プラン」を考えよう」のページを参考にしてみてください。

 

  • どのような情報が必要か
  • その情報をどう分類するか
  • 分類したものをどのように見せるのか
  • 全体の構成はどうするのか
  • どのような写真を使い、文章を書くのか

 

…など、ホームページの「作成プラン」を立てる方法を解説しています。

5-3. オリジナル性のないページの作成

自動生成や無断複製を行っていなくても、「オリジナル性のないページ」はGoogleから品質の低いページとみなされます。

 

例えば、ほかのサイトに書いてある内容を流用し、言葉尻だけリライトして使うようなケースです。ホームページに記載する内容は、オリジナリティを高めるように努力しましょう。

 

オリジナリティを高めることは、ホームページを成功させることにも直結しています。成功しているホームページでは、「思いを明快に表現した、力強い自分の言葉」がコンバージョンに大きな影響力を持っています。

 

「どうオリジナリティを出したら良いかわからない」という方は、「ホームページを成功に導く5つの秘訣」のページも併せてご覧ください。

5-4. リンクプログラムへの参加

リンクプログラムへの参加は、Googleのペナルティを受けるリスクが高い行為です。

 

リンクプログラムとは、検索結果の上位に表示されることを目的として、大量の被リンクを得るためのプログラムです。

 

リンクプログラムは、業者が有料で販売しています。ホームページに掲載しているメールアドレス宛に、営業メールが届くことがあるかもしれません。

 

しかし、被リンク数を意図的に稼ぐ行為はGoogleがとても嫌がる行為です。上位に表示されるどころか、逆効果になるリスクが高いでしょう。

 

「質の良いホームページ」をコツコツと育て続けることで、地道に本物の被リンクが増えることを目指しましょう。

5-5. 不正なリダイレクト

リダイレクトとは「転送」のこと。ホームページにアクセスしたユーザーを、最初にリクエストしたURLとは別のURLに移動させることです。

 

リダイレクト自体は、何ら問題のあるものではありません。通常は、ホームページのURLが変わったときに、元のURLから新しいURLへ転送するために使います。

 

しかし、このリダイレクトの機能を使って、スパムページに転送したり、まったく異なるコンテンツにリダイレクトさせたりすると、不正なリダイレクトと見なされます。

 

知らずに不正なリダイレクトを行ってしまわないよう、注意してください。

5-6. コンテンツに関係のないキーワードの詰め込み

コンテンツに関係のないキーワードを、ページの中に詰め込みすぎるのも、GoogleはNG行為として挙げています。

 

意図的に関係のないキーワードで埋め尽くすのは論外ですが、悪意がなくても、結果そうなってしまうことがあるので、注意しましょう。

 

ひとつのページ内に、特定のキーワードが頻出しないように注意してください。

5-7. 隠しテキストや隠しリンク

隠しテキストや隠しリンクは、ユーザーから見えないようにしたテキストやリンクのことです。

 

例えば、以下が隠しテキスト・隠しリンクのよくあるケースです。

 

  • 背景と文字色が同化している(白背景に白文字など
  • フォントサイズが小さすぎる
  • タグをCSSで非表示にしている

 

気付かないうちに非表示になっているテキストやリンクがないか、注意しましょう。

 

※Googleの品質評価についてさらに詳しく知りたい方は、Googleの「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン」も併せてご覧ください。

6. まとめ

「ホームページでやってはいけない24個のこと」をまとめると、以下の通りです。

 

▼ 法律違反編

  1.  著作権の侵害(無許可の画像使用、他社サイトのコピペなど
  2.  個人の権利の侵害(誹謗中傷、個人を特定できる情報の掲載など
  3.  パブリシティ権の侵害
  4.  許可が必要な商品の販売
  5.  薬機法(旧・薬事法)に反する記述

 

▼ セキュリティ編

  1.  SSL非対応
  2.  セキュリティ対策の甘いサーバー
  3.  容易に想像できるパスワード

 

マナー違反編

  1.  突然流れる音
  2.  読み込みに時間のかかる画像
  3.  不快感を与える恐れのある表現

 

アクセシビリティ編

  1.  読みづらい文字
  2.  文書構造のタグの省略
  3.  alt属性(画像の代替テキスト)の省略
  4.  リンク先のわからないリンクテキスト
  5.  右クリック無効などマウス機能の制限
  6.  レスポンシブWebデザイン非対応

 

▼ Googleペナルティ編

  1.  コンテンツの自動生成
  2.  コンテンツの無断複製
  3.  オリジナル性のないページの作成
  4.  リンクプログラムへの参加
  5.  不正なリダイレクト
  6.  コンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
  7.  隠しテキストや隠しリンク

 

これらは、多くの人が知らずにやってしまいがちなNG行動です。事前に知っておくことで失敗を避けることができるでしょう。

 

「やってはいけないこと」を念頭に起きつつ、将来のトラブルリスクを限りなくゼロに近づけて、安全にホームページを運営していってくださいね。