【活用事例 #18】スピード感をもってお客様が安心できる情報発信を実現

【活用事例 #18】スピード感をもってお客様が安心できる情報発信を実現

ジンドゥー活用事例の第18回目は、兵庫県にある建物の改修工事などを手掛ける「株式会社ベルアート」の三木様にお話をお伺いしました。


「株式会社ベルアート」では、改修作業はスピード感を大切に、あらゆるトラブルを診断して対応します。ホームページでも同様、作成と更新を委託していた時にはできなかった様々な試みを積極的に素早く展開しています。

 

自分でサクサク更新できるジンドゥーだからこそ実現できたホームページ作成についてお伺いしました。

ご利用サービス ジンドゥークリエイター
ご利用レイアウト

旧レイアウト  

<目次リストを追加する領域>

リピーターが多く安心できる建設業者

Q. 業務内容を教えてください。

 

兵庫県で塗装・防水・タイル補修などをはじめとする「株式会社ベルアート」という建設業を運営しております。戸建てやマンションなどの大きな建物の修繕を手がけています。お客様はリピーター様が多い印象です。マンションの管理組合から大規模修繕依頼のお問い合わせなどをいただきます。

信頼感をもっていただけるようにスピード感を大切にして業務に取り組んでいます。

【活用事例 #18】スピード感をもってお客様が安心できる情報発信を実現
作業風景
【活用事例 #18】スピード感をもってお客様が安心できる情報発信を実現
外壁工事の足場設置

会社の情報を常に見える化して信頼感を

Q. ホームページを作成した理由を教えてください。

 

ホームページは企業情報を常に見える場所に提示して、会社への信頼感を持ってもらうために作成しました。会社の認知につなげたいと思っています。

ホームページを作成してからは、お問い合わせ窓口を作成したり会員用ページを作成するなど、企業情報を掲載する以外にもいろいろなページを作成してお客様が見やすいホームページ作成を継続しています。

自分で楽々使えるサービスを求めて

Q. なぜ、ジンドゥーでホームページを作成したのですか?

 

最初にホームページを作成したときはプロの方に作成をいただき、更新なども委託して運用していました。

9年ほど前にホームページをリニューアルの話が上がり、自社で運用していくことになりました。私がホームページを任されて更新していくことになったのですが、Webに関する知識がなかったので簡単に作成、更新できるホームページを作成できるサービスを探しているとき、ジンドゥーにたどり着きました

 

9年間ホームページを自身で作成・運用しており、3年前にはホームページのデザインのリニューアルを自身で行いました。全体的にデザインを一新したくていろいろなテンプレートをプレビューで試して、デザインを整えて使用を開始しました。

その時はトップを大きく変えました。その後も写真や文章を追加したりちょこちょこ更新しながら運用しています。

 

■ジンドゥーで使用できるテンプレートと設定方法
ホームページ編集画面でテンプレートを選ぶと内容は変わらないままデザインを変更できます。

ホームページで効果があった3つの試み

Q. ジンドゥーにしてから新しく始めたことはありますか?

 

ジンドゥーは使いやすく更新しやすいので思い立った時にいろいろなページを作成することができました。作成して効果を感じられたのは以下の試みです。

1、よくある質問、事例紹介のページ

お客様が疑問に思ったり、気になるであろうことをまとめた『よくある質問のページ』、今までの施工した建物を掲載する『施工事例』のページを作成しました。


特に、施工事例のページでは弊社が実際に行ってきた施工事例を写真も付けて掲載しています。ジンドゥーに移行する前にもあったのですが、人に頼んでいたということもあり、アップデートが遅くなったり、更新を忘れていたり、忘れられたりということがあり、非常に情報の薄いページでした。


ジンドゥーで、更新がすぐに対応できるようになってからは、自身でサクサク更新できるので助かっています。お客様からは過去にどんな仕事をしたのか、どんな規模だったのかがわかると安心だし、頼みやすいというお声もありました。

 

 

施工事例のページ
施工事例のページ
よくある質問のページ
よくある質問のページ

2.お問い合わせフォームの設置

お問い合わせフォームを設置しました。

以前は代表しか見られない会社のメールアドレスの記載しかなくて、全て代表が対応していました。メールアドレスだけだといたずらのような変なメールがきたりするなど、困ったことが多くありました。

ジンドゥーになってからお問い合わせフォームを作成して、個人情報などを入れないようにしないと送信できないようにすると問題は解消されました。

 

 また、きちんと計測していないのですがお問い合わせも増えました。メールを立ち上げなくてもお問い合わせができる点、ホームページでお問い合わせが完結できる点、事例やよくある質問ページの追加など、あらゆることが関係しているとは思いますが、以前よりはお客様にとってお問い合わせがしやすくなったことがきっかけだと思っています

 

お問い合わせフォーム
お問い合わせフォーム

3.会員用ページを作成

以前管理者組合の方からご相談いただき、ジンドゥーのパスワード保護領域機能を使って、マンションの修繕管理時に住民のみ工事の進捗を確認できるページを用意しました。このページをみることでマンション修繕の進捗を住民が確認することができます。

 

防犯の観点から修繕の現状がWeb上に公開されるのは避けて、特定の人のみがいつでも見ることができるページを作成、ホームページで確認できるようにしました。

 

同じ入札条件で案件を打診している他社がいた際には、住民だけが見れるページがあることは強みになります。

 

ホームページは定期的に情報を更新

Q. ホームページの更新は月に一度をめやすに

 

月に一回はホームページにあるブログを更新するようにしています。現場のことや会社のこと、家庭菜園をしている社員のブログを作成しています。
ブログを運用している理由は2つあります。定期的に更新があった方がホームページが運用されていることがわかり、お客様に安心していただけるのではないかということ、そして社員のプライベートに関することを知ってもらい、弊社に親しみを持ってほしいと思っているからです。

ホームページを基軸に弊社にしかできない情報発信を

Q今後の展望を教えてください

 

 首の体表温度を測り、リアルタイムな温度を表示し、 「自身の安全」をアピールするための商品
首の体表温度を測り、リアルタイムな温度を表示し、 「自身の安全」をアピールするための商品

弊社の社長がとてもアクティブで、工事の現場で培われたアイデアを基にした商品を形にできないかを日々試行錯誤しています。

今は熱中症・コロナ・インフルエンザ対策として、作業員の体表温度を色で識別できる「リアサモ」という商品を開発しています。「リアサモ」を使用すると、発熱の可能性がある人のライトが赤色になり、自身や周囲の人から体調の変化を目に見える形で気づくことができます。

2021年の春頃に販売できる状態になるので、ジンドゥーのショップ機能を活用して販売して行ければと思います。

 

色で体温の変化が可視化できる
色で体温の変化が可視化できる
緑は平熱状態、赤は発熱状態
緑は平熱状態、赤は発熱状態

【活用事例 #16】ショッピングモールの活用とホームページの運用、連動させて商品の認知力を強化

株式会社ベルアート

https://www.bellart-kobe.jp/

利用サービス:ジンドゥークリエイター

※ 本記事は2020年3月に開催したアンケートキャンペーンの一環でご協力いただいたインタビュー内容を元に作成しております。