【JimdoCafe 府中】地域にコミュニティと日本語サポートがおすすめの理由

JimdoCafe 府中運営の三谷健一さん

JimdoCafe 府中 / 株式会社ヒラメキカンパニー 代表取締役

三谷 健一

広島県福山市出身。カメラチェーン店、広告代理店、大学非常勤講師、企業広報を経て、2010年に広島県府中市で株式会社ヒラメキカンパニーを創業。GoogleやChatworkなどを活用した企業へのクラウドサービス導入支援事業を本格的に開始。定着のための社内研修・IT活用サポートを行いながら、DX関連のセミナー登壇や、経営者向けのクラウド勉強会なども積極的に行っている。

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痒い所に手が届くツール

私がジンドゥーを使い始めたのは10年ほど前になりますが、当時は「ジンドゥーは無料から使えるツールだし、それほど良くないのでは」という方もいらっしゃいました。個人的には見た目もきれいに作ることはできるし、機能的にもビジネスとして利用するために充分使えるツールだと思っていました。その中で企業や団体からジンドゥーについて知りたいというお話もあったので、活動を広めていくためにJimdoCafeを始めました。

 

インターネットがかなり普及した昨今でもホームページを持っていない事業者は多くいらっしゃいます。もっているけど10年以上前に制作して放置されているというケースも多いんですね。

 

そういったケースの共通点として、「自分で更新したい」という要望が多くあります。予算感も含めて考えると、通常のウェブ制作で必要になるデザインやコーディングをジンドゥーではほとんど不要なため、ツールとして最適なのはジンドゥーという提案にたどり着きますね。ご相談を受ける時点ではホームページの重要性をそこまで感じていない方も多く、そういった面からも手軽に始められるジンドゥーはおすすめです。

様々なところで使われるジンドゥー

規模感で言えば5名~10名ほどの事業者で使われるケースが多いですが、業種は様々です。ビジネスで使われることもあれば、イベントなどの企画で使われるホームページがジンドゥーだったりすることもあります。JimdoCafeの会場として利用している府中商工会議所さんでは、ジンドゥーの認知度が高いこともあり、まちづくり関連の団体さんでもジンドゥーが活用されています。

 

ご相談いただく時点でジンドゥーを指名いただくことも増えてきて、それだけホームページの重要性やジンドゥーの魅力が広まっていると感じます。

JimdoCafe という名前のコミュニティ

JimdoCafe の活動として勉強会を行うことがあるのですが、大切にしているのは、相談でもセミナーでも「聞いて終わり」にならずに、聞いた話を持ち帰って自社に取り入れられるような内容、形式にしていることです。地元の企業で集まってどんな取り組みを行っているか意見交換の場を設けたり、協力して何かを作る場所にしたりと、単発で終わるものではなく参加者同士で活動していくような形作りを行っています。身近な活動を知ることで、より自分事として考えていただき、それを各々が自社に取り入れていく形を作ることで、集まって行うことに意味を持たせています。

 

商工会議所もそうですが、同じコミュニティにいる方々と一緒に活動していくことで、継続した形の運営ができます。名刺作成や会社のメールアドレスの設定というお話から最終的にホームページ、ジンドゥーという流れになることもあり、その事業者のビジネスのIT系のサポートという立場でJimdoCafe 府中は存在しています。

 

小さい会社だとしても、ジンドゥーを使っていろいろやってみる、そういった向上心ややる気がある方々を支えるために私たちがいますので、お困りの方はぜひご相談いただければと思います。

JimdoCafe 府中の三谷健一さん

三谷 健一

JimdoCafe 府中 / 株式会社ヒラメキカンパニー

https://cafe-fuchu.jimdofree.com/

https://hirameking.co.jp/